ビーバのフリースタイル

群馬在住。気になる事、好きな事を自由に書いてます。よろしくお願いします

人と違う!生き方(^-^)

人と違う!生き方!
「成功しようと思ったら、普通の人とは違うことをしなさい」

というようなことが、ビジネス本や自己啓発本によく書かれているよね(^-^)

それを知っていてもなお人と違うことをする勇気が持てないとか、人と一緒の方向に行ってしまうという人は、あるイメージを持っています。

それは、一方は目的地に着けて、一方は目的地に着けないというイメージなんだ!

大勢の人が、右の方向を選んでいる。ほんの一握りの人間だけが、左の方向を選んでいる。

さあ、どっちを選ぶべきか。

大勢の人が右の方向へ行くのならば、右のほうがまあ無難だろう、ということで、右の方向を選ぶよね!

でもそれは、右か左かを選ぶ時に、どちらかが目的地に行ける正解で、どちらかが目的地に行けない不正解だ、と思っているからだ!

だから、大勢の人が行くということは何か正解に近い人がいるのだろうと思ったり、もし大勢の人が正解に行った時には自分たち少数だけが不正解なのは嫌だ、といったような気持ちが働くしね!

でも、みんなが右に行っている時に自分は左に行ってみようという博打打ちは、決して「左が正解だ」と思って行っているわけではないのですよ(◎ω◎)

その人たちはどういうイメージを持っているかというと、「どちらかが目的地に行ける正解」ではなく、「どちらでも目的地に行ける」と意識しています。

地図を見て、ある目的地に向かって行くときに、右に行くのも左に行くのも、距離に違いはあっても、異なる曲がり方をすれば必ずどちらも着きますよねo(^o^)o

それと同じで、単なるルートの違いであり、正解か不正解かは関係がないんだ!

ただ、

「みんなと違う方が面白いじゃん」
「みんなと違う方が、みんなの知らないものをいろいろ見つけられるじゃん」

と思っているだけなんだよ(๑`・ᴗ・´๑)

そして結局、みんなと違う道を進んだ人に成功者と呼ばれる人が多いのは、それはそのルートが正解だったのではなく、

「みんなと違って面白いこと」
「みんなの知らない特殊なもの」

を見つけたり習得したりしたから、結果的に成功したということなのだ!

そういう、単純なことなんだよ(*゚▽゚)ノ

だから、何か運命の選択肢に遭遇したら、「どっちを取っても、何らかのゴールには着く」と意識すればいいのだ!

どちらも何らかのゴールに着くのならば、あとはその異なる着き方を経験するときに、どちらのほうが面白いか、どちらのほうが特殊な経験ができるか、どちらのほうがネタになるかという考え方で選ぶと良いでしょう。

そうすれば、自然にみんなとは異なる、少数派の行動ができるようになるでしょ!

どちらの選択肢も、ゴールに行けるのです。

ただ、ゴールの行き方に、後々に面白いネタが見つかるかどうか、という違いがあるだけです。

そういう選択の仕方をしてみてはいかがでしょう?(≧∇≦)

きっと、新しい発見に気が付くはずだから꒰๑•௰•๑꒱
小さな幸せを手に入れるためにね(笑)